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24時間換気システムについて

2016年3月6日

「24時間の換気システムをしっかり稼働させ続ける事は、

室内の空気をファン等の機械を使って計画的に空気を入れ替えて、

常に新鮮な空気を維持する為のシステムで、健康を保つために大切な事なんです。」

 

この説明、実は新築10年以内のお客様にさせていただく事が多いです。

 

24時間換気は、2003年以降に建てられた家には建築基準法で24時間換気の設置が義務付けられました。

理由としては、化学物質などによるシックハウス症候群対策の為です。

 

なぜこの説明をする機会が多いかと言いますと、24時間換気を使っていないお客様が多くいらっしゃる為です。

理由をお聞きすると「せっかく気密性を高くして断熱性能をあげているのに、

せっかく暖めた(冷やした)空気を出すなんてもったいない!」との事。

また、24時間換気のファンの音がどうしても気になってしまう方や、電気代が、、、との声もお聞きします。

 

お気持ちは大変わかるのですが、ただ、24時間換気は絶対に行っていただければと思います。

 

最近の家は機密性・断熱性能がとても高い為、換気量が少ないとホルムアルデヒドや二酸化炭素濃が高くなり、健康に悪影響を及ぼします。

 

これから断熱・機密性能をあげるリフォームをお考えのお客様にもお伝えしてますが、気密性の確保と同時に換気もご提案しております。

今までの隙間風がつらくて機密性能を上げる事はとても良い事ですが、「ちょうど良い換気量を、自然喚起でなく、管理換気をする事」はとても大事です。

 

冬の場合は室内の結露の原因にもなりますし、生活臭もこもりがちとなる為、空気汚染を防ぐ為にも一定量の換気は必要となります。

最近では空気は入れ替えても温度が分からない熱交換器タイプもあります。

断熱リフォームをお考えの方は、温度以外に空気対策も一緒にご検討いただければと思います。

 

図1

 

 

 

 

 

宮本